1996-06-18 第136回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、ただいま議決いたしました各請願の委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 これより採決いたします。 本日の請願日程中、北方領土問題の解決促進に関する請願九件及び北方領土返還促進に関する請願一件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 今会期中、本委員会に付託されました請願は全部で十件であります。 請願日程第一から第十までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の内容につきましては、既に文書表等で御承知のことと存じますし、先ほどの理事会におきましても御検討願いましたので、この際、紹介護員からの説明聴取等につきましては
○宮里松正君 ただいま議題となりました北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案にっきまして、提案の趣旨及びその主な内容を御説明申し上げます。 本案は、六月十三日の沖縄及び北方問題に関する特別委員会におきまして、全会一致をもってこれを成案とし、委員会提出の法律案とすることに決したものであります。 北方地域の漁業権者及び居住者につきましては、さきの大戦の終結に伴い、我が
○宮里委員長 起立総員。よって、そのとおり決しました。 なお、本法律案の提出手続等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 お諮りいたします。 北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件につきましては、お手元に配付いたしております起草案を委員会の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○宮里委員長 これより会議を開きます。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 北方地域旧漁業権者等に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来理事会等において御協議いただきました結果、お手元に配付いたしましたとおりの起草案を得ました。 その起草案の趣旨及び内容について、委員長から御説明申し上げます。 北方地域の
○宮里委員長 新進党所属委員の出席がいまだに得られません。やむを得ず議事を進めることとし、質疑を続行いたします。池田隆一君。
○宮里委員長 速記を起こしてください。 再度御出席を要請いたさせましたが、新進党所属委員の出席が得られません。やむを得ず議事を進めます。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松下忠洋君。
○宮里委員長 これより会議を開きます。 開会に先立ち、新進党所属委員に事務局をして御出席を要請いたさせましたが、出席が得られません。 再度理事をして御出席を要請いたさせますので、しばらくお待ちください。 速記をとめてください。 〔速記中止〕
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 これより会議を開きます。 理事辞任の件についてお諮りいたします。 理事今津寛君から、理事を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の御支援、御協力をいただきまして、円満なる委員会運営に努めてまいる所存でございます。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○宮里委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。 何とぞよろしくお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○宮里委員長 この際、御報告申し上げます。 今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、お手元に配付してございますとおり、沖縄の軍事基地撤去、P3C送信基地建設反対に関する陳情書外一件であります。 ————◇—————
○宮里委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長においで指名するに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 次に、福田外務政務次官及び徳山沖縄開発政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。福田外務政務次官。
○宮里委員長 これより会議を開きます。 この際、中山総務庁長官及び高木沖縄開発庁長官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。中山総務庁長官。
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 なお、連合審査会の開会日時等につきましては、関係委員長と協議の上決定し、公報をもってお知らせいたしたいと存じますので、御了承願います。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後二時五十四分散会
○宮里委員長 これより会議を開きます。 連合審査会開会申し入れに関する件についてお諮りいたします。 外務委員会においで調査中の国際情勢に関する件について、外務委員会に連合審査会開会の申し入れを行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました。 沖縄問題に関しましては、沖縄が本土に復帰いたしまして二十三年を経過し、これまでにも各般の施策が推進されてはまいりましたが、第三次振興開発計画の推進を初め、基地問題等、いまだ多くの課題が山積しております。 また、北方問題に関しましては、我が国全国民の長年にわたる悲願である
○宮里委員長代理 これより会議を開きます。 指名によりまして、私が委員長の職務を行います。 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。鈴木宗男君。
○宮里委員 私は、ただいま議題となりましたいわゆる軍転法案の修正案及び修正案を除く原案について、賛成の討論を、自民党を代表して行うものであります。 本法律案の原案は、昨年六月二十三日の慰霊の日に、当時の羽田内閣に対する不信任案が国会に提出された後、急選提出されたものであります。しかも、そのことにつきましては、国会に最大の議席を有する自由民主党や政府関係省庁とは、事前に何らの意見調整もなされておりませんでした
○宮里委員 時間がなくなりましたので、私の具体的な質問はこの二点で終わるわけでありますが、村山総理を私ども心から信頼を申し上げております。また、外務大臣は我が党の総裁でもありますから、沖縄の問題については既にもう御承知のとおりであります。これから、沖縄にあります米軍基地の整理縮小につきましては、心を込めでといいますか、ひとつぜひ積極的に取り組んでいただいて、その県民の願いがいずれかの日に順次実現していけるように
○宮里委員 基地の整理縮小に対する姿勢も示していただいたわけでありますが、改めてそのことについてお伺いをしておきたいと思います。 沖縄の米軍基地について地元としてどう考えるかということは、日米安保条約の維持を容認するか、日米安保体制を容認するか否かによって大きく異なります。しかし、かといって、私どものように日米安保体制を容認する立場に立ちましても、現在の米軍基地をそのままいりまでも残していいという
○宮里委員 私に与えられました時間は二十分でございますので、二点ほど河野外務大臣にお伺いをいたします。 最初の第一点は、沖縄問題に対する政府の基本的なスタンスについてであります。 御承知のように、ことしは戦後五十年という節目を迎えました。沖縄県にとりましては、沖縄戦が終結しでからちょうど五十年ということになるわけであります。 ちなみに沖縄戦は、三月二十三日に米軍が侵攻してまいりましで、ちょうど
○宮里委員 小澤長官は私が最も信頼する先輩でございまして、これからもまたいろいろと御相談をさせていただきたい、御指導も承りたい、こう思っておるのであります。 きょうは短い時間でほかの省庁にも質問しなければなりませんので、小澤長官に対する質問はこれでひとまず終えまして、次に、米軍基地の整理縮小問題について、外務省並びに防衛施設庁当局にお伺いをしておきたいと思います。 沖縄現地で沖縄にあります米軍基地
○宮里委員 小澤大臣の力強い、そして中身のある抱負の話を聞きまして、私も力強く思ったところであります。 沖縄開発庁が設置されました目的、沖縄公庫がそれとともに設置をされたことも、御指摘のありましたとおりであります。長々とお話をするつもりはございませんが、沖縄は戦後二十七年間、アメリカの支配下に置かれ、厳しい歴史の歩みをするとともに、その間に、本土との間にもろもろの格差が生じてきたわけであります。私
○宮里委員 きょうは小澤長官が沖縄開発庁長官に就任されて最初の委員会でございますので、最初に、小澤長官の長官就任の抱負などについてお伺いをしてお岩たいと思います。 昨年秋に村山連立内閣が成立をいたしました。安定した政局のもとに、当面する内外の諸課題に本格的に対処しようとしているそのやさきに、阪神・淡路大震災が発生をいたしまして、大きな被害をもたらしました。兵庫県は、もともと沖縄県とも非常にゆかりの
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ただいま議決いたしました各請願に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 採決いたします。 本日の請願日程中、原子力発電等に関する請願十一件は、いずれも採択の上、内閣に送付すべきものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○宮里委員長 これより会議を開きます。 請願の審査に入ります。 今国会、本委員会に付託になりました請願は二種十二件であります。 請願日程第一から第十二までの各請願を一括して議題といたします。 まず、審査の方法についてお諮りいたします。 各請願の趣旨につきましては、請願文書表等によりまして既に御承知のことと存じます。また、先ほどの理事会におきまして慎重に御検討いただきましたので、この際、各請願
○宮里委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。原田昇左右君。
○宮里委員長 次回は、来る十一月一日火曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十六分散会
○宮里委員長 これより会議を開きます。 科学技術振興の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、田中国務大臣から発言を求められておりますので、これを許します。田中国務大臣。